| 質問内容 | 回答 |
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質疑番号 | 102 |
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構造種別 | 鉄骨造(S) |
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技術基準解説書 | 569ページ |
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公開日 | 2007/11/14 |
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| 靱性が低いとされるSS材をはり材として、冷間成形角形鋼管による柱に接合することに関して、建築基準法上での制限はあるのでしょうか。 | 鋼材の使用については、令第3章第5節(鉄骨造)及び基準強度等の規定を満足すればよく、SS400材等の使用を明示的に禁止する規定は設けられていません。ただし、設計上参照する技術基準において鋼材の組み合わせ等に適用範囲があれば、それに従う必要があります。なお、一般的には優れた性能を発揮するSN材等を使用することが望ましいといえます。 |
質疑番号 | 55 |
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構造種別 | 鉄骨造(S) |
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技術基準解説書 | 499ページ |
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公開日 | 2007/07/24 |
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最終更新日 | 2007/09/05 |
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備考 | 2007/8/31修正 |
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| 鉄骨構造に用いるH型鋼材は、SN材とするべきでしょうか。
また、コラムの通しダイアフラムは、SN材C種が絶対条件になるのでしょうか。 | SN材を強制する規定はありませんが、SS材、SM材と比較した場合、より優れた性能を発揮できるSN材を用いることが望ましいと考えられます。
後段の通しダイアフラムについては、準拠した設計指針類に適用範囲があればそれに従ってください。 |
質疑番号 | 28 |
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構造種別 | 鉄骨造(S) |
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技術基準解説書 | 329ページ |
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公開日 | 2007/07/24 |
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| 昭55建告第1792号第3についての質問です。鉄骨造の部材種別判定の幅厚比では、SN材の場合の適用式(2001年技術基準解説書p.475~476)は、無くなったと解釈してよいでしょうか? | 具体的な説明が、技術的助言(平19国住指第1335号)に記載されています。 |